菅井さんと元永さんの真夏の一本勝負? ― 2016年07月21日 12:39
このところギャラリーに来ると私の細胞の活性度バロメーターがピンとハネ上がります。
それはこの菅井さんと元永さんの作品です。
なんと絶妙なコンビネーションでしょうか!私は見る度に惚れ込んでいくのです。
このあっけらかんとしたふてぶてしさ、図太さに。
この共通する感性は KANSAI の風土に根ざすものではないでしょうか?
菅井 さんは1919年、元永さんは 1922 年生れ、お二人ともコテコテの関西訛りのKANSAI人でした。
そしてお二人は世界を舞台に活動されました。私は KANSAIU という風土への探究心が深まるのです。
画家は滅してもその分身の作品は生命を輝かせている、それはここに菅井さんと元永さんがいやはることなのです。
これ程自分のギャラリーに惚れ込んだことは無かった、と思う日々です。
それはこの菅井さんと元永さんの作品です。
なんと絶妙なコンビネーションでしょうか!私は見る度に惚れ込んでいくのです。
このあっけらかんとしたふてぶてしさ、図太さに。
この共通する感性は KANSAI の風土に根ざすものではないでしょうか?
菅井 さんは1919年、元永さんは 1922 年生れ、お二人ともコテコテの関西訛りのKANSAI人でした。
そしてお二人は世界を舞台に活動されました。私は KANSAIU という風土への探究心が深まるのです。
画家は滅してもその分身の作品は生命を輝かせている、それはここに菅井さんと元永さんがいやはることなのです。
これ程自分のギャラリーに惚れ込んだことは無かった、と思う日々です。
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